NETGEARのスイッチを購入した。
ノンインテリジェントなスイッチにVLANとかQoS制御やらポートミラーリングやらの機能がついたもので、新居のバックボーンのハブにするつもりで16ポートのものを購入。
早速動作確認ということで、制御ツールをPCに入れてスイッチの状態を見てみた。
サーバを止めるのはちょっと嫌だったので、既存のハブにストレートケーブルでぶら下げただけ。
このスイッチ自体がDHCPでIPを振るようになっていて、制御ツールを立ち上げるとスイッチのIPアドレスが表示される仕組み。んで、パスワードを入れると、ポートごとのリンク速度やVLANの設定をした出来るようになる。
何となく、ブロードバンドルータをいじる感じ。
ただ、ウェブインターフェースじゃなく、専用ツールが必要というのはマイナスポイント。ツールはネットから落とせなさそうだし、CD-ROMなくしたら困りそう。
とりあえず、動作確認OKということで、ユーザー登録してしばし封印。
スイッチも安くなりましたね。今、職場で無駄に802.1X対応スイッチを導入してやろうと検討中ですが、ダメルコの24portで定価\53,800というのを見てびっくり。学生時代に単なるGigabit-24portスイッチをDELLで買った時は\200,000位した印象があったので。
ちなみに、新居では各部屋にLANコンセントをつける予定でしょうか?
スイッチはかなり安くなったね。お陰でちょっと出せば結構いいのが買えるようになったと思います。
新居は各部屋に1~2ヶ所、1ヶ所あたり1~2口のLANのコンセントを付ける予定です。全部で数えたら11口になるので、8ポートでは足りず16ポートを買ったというわけです。11口といっても全部につなぐわけではないので使うところだけ繋げば8ポートもあれば十分ですが。
ちなみに、デフォルトでパナ電工のハブが入るんだけどムダに高い(8ポートで35000円)ので箱(WTJ5003)だけつけてテレビのブースターと電話線の分配器だけ純正品を入れて、ハブは後付することにしました。