ここで
自宅サーバのIPv4アドレスはYamahaのネットボランチDNSサービスで使っているホスト名にCNAMEを向けて、IPv6アドレスはプロバイダから(半)固定で割当たっているアドレスをそのままAAAAにのせるつもり。
と書いてたけど、さくらインターネットのコントロールパネルから同じホスト名にCNAMEとAAAAを設定できない(AとAAAAは設定できる) ようで、仕方ないので MyDNS.jp の適当なホスト名に動的IPのAレコード、固定IPのAAAAレコードを設定して、rose.everblooming.netのCNAMEをMyDNS.jpのホストに設定した。
ここには結果は書かないけど、
> dig rose.everblooming.net a > dig rose.everblooming.net aaaa
などとすればどんな感じになっているかわかるはず。
IPv4の動的IPアドレスはこんな感じのスクリプトをcronで4時間おきくらい(←適当)に回して更新する。IPv6は匿名アドレスを使っているので固定設定。source IPの設定が出来ればIPv6も動的IPにしたいところだけど、よくわからないのでまた今度。
# cat /usr/local/etc/update_mydnsjp.sh #!/bin/sh id=mydnsxxxxxx pw=xxxxxxxxxxx host=ipv4.mydns.jp opt="-4 -q" /usr/bin/fetch ${opt} ftp://${id}:${pw}@${host}/ > /dev/null 2>&1
一応、バックアップでネットボランチDNSの方にも登録。