中古のマザーボードと新品のMini-ITXが昨日届いた。
マザーボードはGigabyteのGA-D510UD。ケースはJX-FX400B。とりあえずやったこと:
- 使っていないDDR2 1GB 2枚をマザーボードに装着
- マザーボードをケースに設置
- これまた使っていなかったSATA HDD250GBをケースに装着
- ひたすら配線
この状態でモニターとキーボードだけつなげて電源ONで、古いHDDに入ったままだったVistaが普通に起動。とりあえずFANもちゃんと回っている。ただ、フロント12cmファンに付いている青LEDが無駄に眩しいのと、リアの8cmファンがカタカタうるさい。
LEDの方は電源ラインがむき出しになっていたので、テスタで当たって、+3Vの方の配線を半田ごてで取り外した。
8cmファンの方は、触ったりしてもカタカタ音は微動だにしないので、ファンの交換を検討。なるべく静かそうなのをとりあえずamazonでぽちっとした。明日くらいに届くかな。ここまでが昨日。
そして今日。8cmファンがうるさいのは我慢して、FreeBSD-8.2Rのインストールを試みる。
DVDかCDのイメージを落とそうと思ってftp.jp2.freebsd.orgを見に行ったら、memstickと名前のついた1GBくらいのファイルを発見。調べてみると、USBメモリに書き込んだらそこからブート→インストール出来るらしい。早速やってみたら、たしかにブートできる。
HDDをIntelのSATAポートにつないでいたら、HDDのデバイス番号が後ろの方になっていて、もうひとつのJMicron JMB363の方が若い番号になっていたので、(あまり意味はないけど)JMBの方に繋ぎ直した。
そして、いよいよインストール。ブートはUSBからだけど、インストール自体はftpから。少なめの構成にしたというのもあるけど、結構短時間でインストール出来た。
一応普通に起動することも確認。ただ、HDDのパーティションがちょっと不満、というかちゃんと考えずにインストールしちゃったので、もう何回か試行錯誤が必要な気がする。
続きはまた今度。