昨日今日と都内に用事があったので、帰りに秋葉原に寄ってきた。
昔買ったトラ技についていたDCDCコンバータの評価ボードで1~12Vくらいの可変電源を作りたくなって、必要な部品を探しつつ、最近ちょっとブーム再燃気味なUSB-RS232C変換も探してみた。
DCDCコンバータ基板は12V入力、5V出力に固定されていたので、出力を変えられるようにするための半固定抵抗と、入力ノイズを抑えるためのキャパシタ、あと出力電圧に少しマージンを持たせたかったので、15Vのスイッチング電源を購入。
帰ってきて、子供達が寝たあとにゴニョゴニョして完成。何がしたかったかというと、FreeBSD機から取り外した12cmファンを扇風機にでもしようと思って、ファンコン的なものをつくりたかったわけです。
ファンの定格電源が12Vなので、それ以上かけるわけにはいかず、静粛性も考えて、一応10V以下で風が出つつ静かな電圧を探ってみたところ、9V前後がちょうど良さそう。回り始めるのが5Vをちょっと超えたあたりで、7V位からかすかに風を感じる程度になり、10Vを超えるとちょっとうるさいので、9Vがちょうどいい感じ。
USB-R232Cは秋月で売っているFT232RLが載ったやつを購入。MiniUSBのコネクタがついていたので、ついでにUSB-MiniUSBのケーブルを探したら同じく秋月で150円で売られていたので2本買っておいた。
パソコン部品関連で他にも見たいのがあったけど、雨降ってきたり時間も微妙になってきたので、今日は断念。またこんど。