帰りは16:26発のはやて30号と、出発まで時間があるので、昨日に引き続き小旅行。
松島へ
昨日は山方面だったので、今日は海方面。10年以上ぶりに仙石線に乗ってみた。あおば通駅は初めて。
牡蠣を食べに松島へ。津波の傷跡はパッと見よくわからなかった。もっとも、不通になっている高城町の先に行くと何か残ってるのかなという気はします。
45号が折れるところにある『磯焼なかさと』というお店で殻つきのカキを2個たべた。
牛タン
その後、仙台に引き返し、昼食。伊達の牛タンにて極厚芯たん定食を食す。
前回(2年くらい前?)食べた時もそうだけど、以前はコリコリ感というか軽くかみ切れる歯ごたえだったのが、なんだか筋っぽくなった気がする。3~4枚に1枚はずれがある感じ。ちょっと残念。
ヨドバシ
その後、仙台駅のお土産売り場で子どもたちのお土産を買い、東口のヨドバシへ。
新しくなったヨドバシは初めて見たけど、ずいぶん立派な建物を建てたね。いつぞやのラオックスみたいにならなければいいと思ったけど、これまでの2か所(初代東口店を入れたら3か所)での売り上げがちゃんと考慮されているだろうから、きっと大丈夫なんだろうね。
献血
色々時間をつぶしたつもりだったけど、帰りの新幹線まで、まだ3時間近く時間があり、何をしようかと迷ったけれど、雨が降っていて遠出をする気も起らなくなり、あれこれ考えていたら目の前にアエル20階の献血ルームの案内を見つけた。で、ふらっと行ってみた。
年末なのに結構な人。問診と事前検査まで40分待ち、献血までさらに10分待ち。全部終わるのに1時間位くらいかかった。そこから包帯を外すまで40分位ゆっくりしていっていいと言われたので、トータルで2時間くらいそこで時間をつぶした。
ここ最近は献血バスばかりだったけど、立派な献血ルームで献血するのは新宿以来で久しぶり。
受付では問診(アンケートみたいなやつ)はタッチパネルでサクサク選択し、印刷を押すといつものマークシートにチェックされた状態で印刷される。で番号札を渡され、以降は番号で呼ばれる仕組み。
待合室にはフリードリンクがあってひたすら水分を取る。ちょうど持って行っていた本を読んで時間をつぶしたらあっという間に問診。その後しばらくして事前検査で左腕で採決し、もうしばらく待ち。そして献血。
看護婦さんから何で仙台で?と聞かれあれこれ話をしているうちに、あっという間に献血終了。以前はなかなか血が出なくて時間がかかっていたけど、ここ最近はわりと早く終わっている気がする。
献血中、周りを見渡したら、成分献血している人が10人以上いて、400ml献血は2~3人という感じだった。今は、成分献血の方が主流なのかなぁ。
献血が終わると、カップケーキ・お菓子・アイスから好きなのを選べるようになっていて、なんとなくアイスを選んだ。
アイスを食べながら30分位ゆっくりして献血ルームを脱出。待ち時間は長かったけど、感じのいいところだったから次に来た時に時間があればまた寄ろうかな。
新幹線
新幹線まで、あと少し時間があったけど、改札内の本屋とかによりたかったので、出発1時間前に改札へ入った。
で、出発10分前。ホーム入り。帰りもE5系。
なんとなく新幹線移動中にGPSのトラッキングをとってみた。スピードがきれいに制御されてて美しいと思った。東北は270km/h、北関東は240km/h、南関東は100km/hという感じで大体決まってるのかな。