DN2820FYKH に Fedora Linux をいれて遊んでいたが、パッケージの更新頻度が高すぎて管理が面倒になったのと、仕事でubuntu を使う機会があったので ubuntu 20.04 LTS に変えてみた。が、今度は apt とか馴染めず、fedora よりはやや安定志向の CentOS Stream 8 に変えてみた。
それと必要なときだけ電源ONというのもやっぱり面倒なので、常時ON。そのうちVPSとかに移行かな。
DN2820FYKH に Fedora Linux をいれて遊んでいたが、パッケージの更新頻度が高すぎて管理が面倒になったのと、仕事でubuntu を使う機会があったので ubuntu 20.04 LTS に変えてみた。が、今度は apt とか馴染めず、fedora よりはやや安定志向の CentOS Stream 8 に変えてみた。
それと必要なときだけ電源ONというのもやっぱり面倒なので、常時ON。そのうちVPSとかに移行かな。
メモ。FreeBSDが動いているNUCのBIOS情報。dmidecodeの出力の抜粋。
最新が72 (2020/06/09)に対して今動いているのは50 (2015/3/26)。かなり古い。
続きを読む DN2820FYKHのBIOSバージョンDN2820FYKH に FreeBSDを入れて運用を始めてからもう4年が経ったのでそろそろリプレイスを考えるときが来た。幸い HDD のSMARTも変なレポートは出していないが、Power_On_Hours が 37585 とかになっているので、そろそろ置き換えなきゃ。
そのままHDDを置き換えるか、役割的には今どきのSingle Board Computerでいいような気もするので、少し調べてみることにする。SBCになったらFreeBSDではなくLinuxになるかな。
DN2820FYKHにFreeBSDを入れるにあたって,ここのzfs設定を見直し.
前提は基本的に同じ.インストーラで入れると,bsdinstallからzfsbootというスクリプトが呼ばれるので,これも参考にする.
FreeBSDを入れるマシンが欲しくなって,これを買ってみた.
HDDは日立の0S03509 (1TB),メモリはCFDのD3N1600Q-L4G (4GB).
CPUはN2820ではなくN2830が載っていて,dmesgではこんな表示.
CPU: Intel(R) Celeron(R) CPU N2830 @ 2.16GHz (2166.73-MHz K8-class CPU) Origin = "GenuineIntel" Id = 0x30678 Family = 0x6 Model = 0x37 Stepping = 8 Features=0xbfebfbff<FPU,VME,DE,PSE,TSC,MSR,PAE,MCE,CX8,APIC,SEP,MTRR,PGE,MCA,CMOV,PAT,PSE36,CLFLUSH,DTS,ACPI,MMX,FXSR,SSE,SSE2,SS,HTT,TM,PBE> Features2=0x41d8e3bf<SSE3,PCLMULQDQ,DTES64,MON,DS_CPL,VMX,EST,TM2,SSSE3,CX16,xTPR,PDCM,SSE4.1,SSE4.2,MOVBE,POPCNT,TSCDLT,RDRAND> AMD Features=0x28100800<SYSCALL,NX,RDTSCP,LM> AMD Features2=0x101<LAHF,Prefetch> Structured Extended Features=0x2282<TSCADJ,SMEP,ERMS> VT-x: PAT,HLT,MTF,PAUSE,EPT,UG,VPID TSC: P-state invariant, performance statistics
ネットでいろいろ見てみるとWindows8.1以外のOSを立ち上げるのにいろいろクセがあるみたいで,BIOSを最新にして,EFI BootはOFF,Legacy Bootのみにし,OSタイプをWindows7にしたら問題なくFreeBSD-10.1Rが起動出来て,インストールもできた.