自転車のメンテナンス (3) – 錆取り

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続き

チェーンだけでなく、ほかにもあちこち錆がひどく、特にディレイラーとハンドルがひどいのでこれらの錆取りをしてみた。

まずチェーン。一度チェーンクリーナーで油を落とし、KURE556を吹き付けつつワイヤーブラシでこすり落としてある程度錆を落とした。が、結構錆がしつこく、これ以上落とすのは厳しそう。仕方ないので、もう一度チェーンクリーナーでKURE556を落として、これをなじましてチェーンのメンテナンスはおしまい。

ハンドル。紙やすりである程度錆は落ちたけど、数日してまた錆が浮いてきて、材質的にどうにもならなそうだったので、思い切ってハンドルを交換してみた。
交換したのはここのアルミ製のもの。元のハンドルを外すときにグリップを切って外したので、代わりにこれを付けた。

ハンドルを交換するとき、ついでにハンドルの高さと向きを調整しようとして、調整ねじを緩めたところ、緩めすぎてしまい、ウスが落ちてしまった。仕方がないので、さび付いたハンドルをぐりぐり回して引っこ抜いてウスを救出して事なきを得た。

ここまでで新品までとは言わないけど、かなりきれいになったのであと5年は乗れそうなレベルまで復活した。

今回のメンテナンスで自転車の構造をある程度理解できたような気がする。

自転車のメンテナンス (2) – ワイヤー調整

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ここの続き、後ろのギヤの調整。

Webに出ていた方法で調整しようとしたが、元の調整でほぼぴったり合っていたらしく、調整する必要がないことがわかり、ひとまずそのままで様子を見ることにした。

ディレイラーやチェーンにもちゃんとした油をさしたので動きも快調。ただ、錆がひどく、長持ちさせるために何とかしたい。

というわけで、次は錆取り。

自転車のメンテナンス (1) – ワイヤー交換

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自転車の変速機とブレーキのワイヤーがさび付いてきたのか動きが悪くなってきたので交換してみようと思った。

で、これをみるとグリップ部のゴムをペロッとめくればワイヤーにアクセス出来て、ワイヤー交換が簡単そうだったで、とりあえず動きがかなりおかしい変速機のワイヤーから交換することにした。

結果から、フロントのリア両方交換完了。動きもスムーズ。ただ、グリップのシフトポジションとディレイラー(変速機)の動きが微妙に合っていないので、調整が必要そう。

調整は、この辺に書いてあるので、おいおいやってみる。

あと、ブレーキも動きが渋く、イオンの自転車屋でフロントはワイヤーを変えてもらったが、インナーリードユニットの錆がひどく交換したいので、こちらもおいおい。

おいおい事項があるので、この記事は(1)とする。