Fedoraをインストールして最初に設定することまとめ

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ホスト名をつける

$ sudo hostnamectl set-hostname xxx.example.net

Suspendを無効にする

デフォルトでは15分 (900秒) でサスペンドに以降してしまう。なぜか復帰に失敗して面倒なのでサスペンドを無効にする。

$ sudo -u gdm dbus-launch gsettings set org.gnome.settings-daemon.plugins.power sleep-inactive-ac-timeout 0
$ sudo -u gdm dbus-launch gsettings set org.gnome.settings-daemon.plugins.power sleep-inactive-ac-type 'nothing'

ログインした後は GnomeのSettings から AutomaticSuspend を Off にしておかないと、上の設定をしてもサスペンドに入ってしまうみたい。

ネットワーク名を変える

デフォルトで “Wired connection 1” とかになっていていけてないのと、/etc/NetworkManager/system-connections/ に設定ファイルができていないので、名前を変えつつ設定ファイルを作成する

$ nmcli connection modify "Wired connection 1" connection.id eno1

これで/etc/NetworkManager/system-connections/eno1.nmconnection ファイルができるので細かい設定を書き足していく。もちろん nmcli で設定してもこのファイルに反映されるので、どちらか好きな方で設定する。

sshdを有効にする

$ sudo systemctl enable --now sshd

ここからリモートでサ行可能になる

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