YRPの様子を見てきた.
4月に見たときはこんな感じでした.
なんだかさみしい感じ.バス停の名前もそのうち変わるのかな.
日産の追浜工場を見学してきました。予約ですぐにいっぱいになるので、申し込んだのは2か月前。学校の予定も分からない(夏休みなのは確実だけど、サマースクールが未定)だったけど、とりあえず申し込んだ日が何もない日だったのでラッキーだった。
というわけで、見学メモ。
見学開始は13:00で申し込んでたけど1時間も早くついてしまって、どうしようかと思ったけど、とりあえず入ったらゲストハウスで色々な展示があって時間つぶせた。
たとえば、これ。エンジンのピストン、ハンドルのラックアンドピニオンギア、ブレーキのディスクとパッド。実際に動かしてどのように動作するかを体験できるコーナー。
他に、生産ラインの模型と、この工場で作られているリーフ、ジューク、シルフィ、キューブの展示。昔、この工場で作られていた(?)バイオレット。バイオレットはレース仕様のもの。よく残してたなぁという感じのもの。
人数が多く、2グループに分かれての見学。我が家はBグループになり、バスツアーから。
バスで一度工場の敷地からでて隣接する港へ。ちょうど外国へ輸出する車を船積みしているところだった。船の側面にはPRESTIGE NEW YORKと書いてあったので、どうやらこれっぽい。
この港、出荷だけではなく、ほかの地方で作った車(たとえば九州で作ったセレナとか)を首都圏で販売するための受け入れや、ルノーの日本向けの調整(ラジオを調整すると言っていた)をしたりするそうな。
組立から検査までのラインの見学。
組立直前まではドアをつけていて、組立のときにドアを外すらしい。最初にドアをつけるのはボディーとドアの塗装を一緒にやって色ずれをなくすため。組立のときにドアを外すのは内装の組立の邪魔になるから。
床はフローリング。作業する人の足への負担を少しでも軽減するためだそう。
部品メーカには4日先の生産計画を伝えて、必要な部品を用意してもらうそうな。
フリーローラーテスト (タイヤの下が自由に回転するローラーになっていて、タイヤは回るけど車は前に進まなくするやつ)で、スピードメーターの検査とABSの検査をしていた。
車の前方のメータを見ていたら80km/hをキープして、その後110km/hくらいまで加速して急ブレーキをかけてロックしないことを確認していた。ABSが効いているとはいえ、瞬間的にはタイヤはロックするのでゴムの焦げたにおいが立ち込めていた。
子供にはもれなくリーフのミニカーのプレゼントがあった。リーフの充電スタンド (の模型?)の上において本物のリーフを背景に写真を撮ってみた。
実は、実家の車がバイオレットだったこともあり、本物のバイオレットを見られたのが感激だった。というわけで、こんな写真を撮っておいた。
ちなみに下の写真は1979年だから34年前のもの。上の写真はこれを思い出してとってみた。
NTT横須賀通研の一般公開があったので行ってきた。
リンクにもある通り、内容は子供向け。だけども、色々工夫されておもしろかった。WDMのデモとか。
WDMのデモでは、2種類のオーディオ信号でそれぞれ赤色と緑色のLEDの光を変調し、光路で2つの光が合成されてから受信部で音声に変換してスピーカにならす構成で、受光部の手前で赤フィルム(緑を遮断する)と緑フィルム(赤を遮断する)を挟みこむと(波長多重化された)片方の光が遮断されて混ざった音がきれいになるというデモ。
なんとなく、研究室でやってたSSデモっぽい感じだったけど、スペアナで拡散信号を見るのに比べて、赤と緑の光が目に見えるだけあって、子供にも分かりやすくこういうのをもっと子供に触れさせると夢が膨らむのかなぁと思った。
なんてなにコメント。
横須賀地区の小学校の運動会って,自衛隊とかの関係者の屈強な保護者軍団と, YRP とかの如何にも IT 業界っぽい (^^;) 保護者軍団がいて, テント設営とかは前者がさくっとやっててそれはそれですごいっていう話を聞いた. 後者はそれを遠目に見てるとか見てないとか.
自衛隊の運動会では、当然ながらテント設営は自衛隊さんがされてましたが、自衛隊が使う本物(?)のテントなのでやたら頑丈な感じなやつを手際よく立ててました。
小学校の方も、場所取りのときにテントだかシートだかを固定するのに大きな金槌で地面に杭を打ったりしていたので、これは自衛隊の人かわかりませんが、屈強な感じの方は多い印象です。
というわけなので、わりと当たっているような気がします。まぁ、横須賀全体がそうというわけではなくて自衛隊が近くにあるところ(久里浜とか武山とか)が特にそうなのかもしれません。どちらもYRPにはわりと近いです。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
京急の久里浜工場でイベントがあるということで行ってきた。
客層は大きく分けて2系統。家族連れと鉄道マニア。電車の椅子やら扇風機をキャリアに乗せてガラガラ言わせながら運んでいたり、車内の駅名表示の看板を持っている人やらはたいてい見た目もいかにもな鉄道マニア。
子供の手を引いて色々見て回るも、電車しか見ていないと思われるマニア系少年は子どもと自分の間を割って突っ切ろうとするし、写真を撮るのに邪魔だからと(嫁さんが)どいてあげたら「どうも~」っていうお礼だったり、なんだかなぁという感じ。
とりあえず写真をいくつか貼ってみる。
行先表示はいろいろ変えているようで、試運転という表示も出していた
他にも、パンタグラフ操作体験とか、方向幕操作体験とか、洗車体験とかがあったが、事前応募が必要だったり並ばないと入れないものとかあって、体験系はすべて断念。
なんだろう、ファミリー鉄道フェスタというわりには、あまりファミリー向けという感じがしなくて、鉄道マニア向けのイベントという感じで、周りを気にしない残念な人ばかりが目立ってとても残念だった。マニア向けとファミリー向け分ければいいのに。