Galaxy Noteを購入

投稿日: Leave a comment

少し前から画面の大きいAndroid機がほしいと思っていてGalaxy Note (初代)  SC-05D の白ロムに目をつけていて、ふらっと秋葉原に行ってみたらソフマップで台数限定で安く出ていたので思い切って購入してみた。

使っているSIMがIIJmioのデータ専用なので、セルスタンバイの電池浪費対策として、事前に*#197328640#でPS ONLYに設定できることを確認していたので、早速設定をして様子見中。

セルスタンバイで圏外100%にはなるけど電池の減りはそうでもないので、一応効いてはいそうな感じ。ただし、通知領域にRAT表示されないのでUMTSでつながっているかLTEでつながっているかわからずちょっと不便。とりあえずアプリ入れてウィジェットで対策。

その他、ごにょごにょ入れてとりあえず使える状態にしてみた。

それにしても1280×800で有機ELと画面はかなりきれいで満足。電池の減りはちょっと早いかなという感じ。

あと、文字入力は少しいけてない。フリック入力はひらがなのみで、英数はトグルのみ。Google日本語入力に手を出すか、POBoxあたり探してみようと思う。

SO-01Cの時刻ずれ

投稿日: Leave a comment

普段使っているLT18i化したSO-01Cの時計が数分ずれることに最近気が付いた。

通常なら、3Gのネットワークから時刻情報をもらってほぼ正確な時刻を刻んでくれるはずなんだけど、MVNOのデータ専用SIMを挿しているからなのか、WiFi接続率が高いからなのか、よくわからないが、同じDOCOMOネットワークにつながっているP-06Cと数分の時間がずれていることがある。

Android設定の「日付と時刻を自動設定」のチェックを入れなおしても変わらず、フライトモードに入れて3Gにアタッチしなおすと時刻ずれがなおる。どうやら最初につなぎに行くときだけ時刻補正がされているっぽい。

そういえば、データ専用SIMで発生するセルスタンバイモードを回避する細工を入れてCSのアタッチに失敗しても無視するようにしているのだが、それが悪さしているのかもという気がしてきた。

しょうがないので、NTPクライアントでも入れようと思ったら、定期的に時刻を補正するアプリは見つかったけど、ntpdみたいにslew modeでじわじわ合わせてくれるいい感じのアプリが見つからなかった。電池の消費量的にそういう挙動をさせるのはさすがに厳しいのかな。

LT18i化したSO-01Cの対応バンド

投稿日: Leave a comment

ふと、LT18iはヨーロッパ向けのモデルなので、Band V/VI (アメリカと日本の800MHz帯)に対応していないんじゃないかと思って、サービスモードで確認してみた。
(ちなみにアメリカ版はLT18aだったはず)

BCという表記はちょっと違和感があるけど、UMTSのBand I, II, V, VIに対応していると出ていて、どうやらちゃんとHWの対応バンドを見て動作しているっぽい。えらい。

 

SO-01CをICS化

投稿日: Leave a comment

P-02DにIIJmioのSIMを挿して使っていて、フライトモードで電池の減りはだいぶましになったけど、フライトモードに設定されるときと解除されるときでBluetoothや無線LANの状態が変わるのがいまいちだなぁと思って、他にいい手がないか調べていたら、root権限があればセルスタンバイ問題を回避する方法があるらしいということが分かった。

そうなれば、今使っていないSO-01Cに手を加えればいいんじゃないかと思って調べていたら、せっかくなのでICS化しようと思って、いろいろいじってみた。

やったことはこんな感じ。

  1. FlashtoolでLT18iのICS4.0.3を焼く
  2. rootを取る
  3. フォント変更、Quick pannelインストール
  4. セルスタンバイ問題のパッチをあてる

詳しくは上のリンク先の通りに設定。ただし、ファイルはリンク切れとかがあって、結構探した。

あと、PCはWindows7 64ビット版だとちょっと怖かったので、Vista 32ビット版のPCで作業した。Flashtoolは64ビット版も用意されていたので大丈夫そうだけど。

以下、ざっと作業の流れ。

1.flashtool-0.6.9.1-windows.exeをインストールして、LT18_4.1.A.0.562_NCB.ftfを焼く。
そのとき、3回に分けて焼く必要があって、

[1回目] Wipe Cache と Exclude system にチェック
[2回目] Exclude Baseband と Exclude Kernel にチェック
[3回目] Wipe User Data、Exclude system、Exclude Baseband、Exclude Kernel にチェック

ただ、自分でやるとなぜか2回目と3回目の終わりでエラーが出る。でも無視しててもちゃんと立ち上がったのでとりあえずよしとする。

2.のrootは、DooMLoRD_v1_Xperia-2011-ICS-ROOT-emu-busybox-su.zip を解凍してrunme.bat を実行するだけ。

3のフォントは、システムのファイルを書き換えるので、ファイルマネージャを入れようと無線LANにつないでESファイルエクスプローラをインストール。そして、/system/fonts に DroidSansJapanese.ttf、/system/etc に fallback_fonts2.xml を入れて、パーミッションを644に変更。そして、元のファイルの名前を変えた上で、fallback_fonts2.xml を fallback_fonts.xml にリネーム。

Quick pannelもやり方は基本的に同じで、/system/appにSystemUI.apkとQuickPannelSettings.apkをコピー。SystemUI.apkのコピーもいったん別名でおいて、パーミッションを644にしてから、元のファイルを消して、新しいファイルをSystemUI.apkに変更する。これだけは、元のファイルをリネームしただけではだめで、消さなければだめだった。

そういえば、ES file managerを入れるときに無線LANをつないだら、4.1.B.0.587のアップデートが来て、ドキドキしながら入れてみた。結局とくに問題はなかったけど。

最後にセルスタンバイ問題。これをやるにはadbを使えるようにしなければいけないので、AndroidSDKをインストール。で、作業はパソコンからコンソールに入ったりファイルを抜き出して書き換えたりという感じ。

これで、IIJmioのSIMでテザリングもできるし、この通り圏外時間が0%になってセルスタンバイ問題もおきなくなったし、かなり快適になった。

 

P-06CとIIJmioのSIMを入手

投稿日: Leave a comment

SPモードメールを使うのが嫌になったのと、いざという時に電池切れでおサイフケータイとして不安を感じ始めてしまったので、勢いでP-06CIIJmioのSIMを買ってみた。

P-02Dの月々サポートを切るのが嫌だったのと、MicroSIMを維持したかったので、機種変更ではなく新規で購入。購入といっても0円。というか、0円だったから衝動的に買ったようなもの。その代わり、月々の基本料が約千円かかるのでランニングコストは0ではない。お店の人も状況をよくわかっているのか、手続きが終わって引き渡す時に「電源切っておきましょうね」といってすかさず電源OFFしてくれた。

んで、SIMの方はIIJmioのミニマムスタート128プランの方。写真の送受信があるのでできれば帯域が広い方がいいけど、外でそんなに必要になることもないので、128kスタートのやつ。
こんなCDみたいなパッケージだけど、中にdocomoの純正SIMと全く同じものが入っていた。

とりあえず、P-06CにP-02DのMicroSIMを挿すにあたってSIMアダプタが必要なので並行してネットで調達し、i-mode契約も追加。そういえば、i-mode契約の追加はMy docomoとかだとだめで、151に電話しなきゃだめだったけど、特に何も言われることなく5分後くらいには使えるようになりまーす、とのこと。

あと、パケホーダイの変更。月の変わり目でしか種別変更できないので、8月末までフラット、9月からダブル2に変更。ダブル2なので月々サポートは維持可能。

それと、新規契約した回線はそのSIMでちょっとだけ端末を立ち上げてMy docomoのIDを発行して電源OFF。あとはネットで不要なオプションやらをすべて解約。パケホーダイシンプルとi-modeも切っちゃてもいいんだけどとりあえず残しておいた。(あまり意味なし)

ここまでが、先週のこと。

SIMアダプタがいろいろトラブりながも先週末に届いたので、電話帳やらおサイフケータイやらを移行。おサイフケータイはドコモショップのiCお引越しでやろうと思っていたけど、いつの間にか対応しているサービスが激減していて、いちいち足を運ぶ価値なしと判断して、ひとつずつちまちまとサーバに預けて呼び戻す作業を繰り返した。

で、昨日、IIJmioのSIMが届いたので、さっそくP-02Dに挿してAPNを設定。問題なく接続できるし、アンテナピクトもちゃんと表示できる。IIJmioのウェブメールサーバへのアクセスは速度制限なしでつながっているのか、spモードのときよりサクサク動いている感あり。そんなにアクセスすることはないけど。

そして今日一日使ってみて、セルスタンバイ 圏外100%問題がちゃんと起きることも確認。データ専用SIMだとPSでしかアタッチできず、CS側のアタッチ失敗=圏外と判定してしまうらしく、アタッチリトライを繰り返すのか、激しく電池が消耗する。

というのはうわさで聞いていたけど、確かに激しい。で、対策で画面スリープでフライトモードに入れるツールもあるけど、それじゃあまりに芸がないので、別のツールを探してみて、AMCTというツールを発見。Aireplane Mode Control Timerというので、フライトモードに入れて何秒後に起きてデータ通信接続をして、また何秒して通信してなかったらフライトモードに入れる的なシーケンス処理をしてくれるもので、タイマーの設定値は自由に変えられるので、チューニングすればいい感じに使えそうなのだけど、逆に自由度が高すぎて最適設定に持っていくのにわりと試行錯誤が入りそうな感じ。

結局、携帯+Palmの構成で使っていた状態に近づいてきた感があるが、やっぱり1台にまとまるといいなとも思う。

photoMate 887

投稿日: Leave a comment

スマートフォンのGPS機能に不満を持ち始めて、とうとう専用機に手を出してしまいました。

買ったのはBluetoothとUSB(UART)のインターフェースを持つphoto Mate 887 というGPS受信機。

今日はひとり留守番モードなので、朝方届いて充電したものをさっそく持ち出して城ケ島方面へサイクリング。

本体の状態遷移がややこしく、電源ON/OFFは電源ボタンを3秒押し、Bluetooth待ち受けモードとログ記録モードが電源ボタン1秒押し、POIが電源ボタンを短く押す、という感じで、電源ONでBluetooth待ち受けモードになるので、ログ記録までは、3秒押しで電源ON、GPSがFIXするのを待って、電源ボタン1秒押すという感じ。

さっそく、3秒押し→1秒押しでログモードになっていることを確認して出発。

野比海岸~三浦海岸~城ケ島~三崎口~林交差点~武山~衣笠~北久里浜~久里浜のコース。

PhotoTaggerというツールが付属していて、こいつでログの吸出しとGPX出力ができる。

これをSportyPalに食わせた結果が上の地図。本当はSO-01Cで同じことをして比較しようと思っていたのだけど、SO-01C上のSportyPalをスタートさせるのを忘れていて、比較できずじまい。

でも上の結果を見る限り、これで十分。

ついでに、Bluetoothのインターフェースもあるので、P-02Dとペアリングし、Bluetooth GPSを介して887のGPS受信結果を使うように設定したらあっさり動いた。アプリを入れるのと「疑似ロケーションを許可」にチェックを入れるのがポイント見たい。

しばらく使って遊んでみる。

P-02Dでpingが打てない

投稿日: Leave a comment

Net Pingというアプリでpingを打とうと思ったら打てず判明。以前は普通に使えていた。

システムのファイルを見てみると、どうやらpingの実行ファイル(/system/bin/ping)がsetuid rootされていなさそうなのが原因ぽい。

P-02D:

$ cd /system/bin
$ ls -l ping
-rwxr-xr-x root  root     26720 2012-07-05 13:34 ping

SO-01C:

$ cd /system/bin
$ ls -l ping
-rwxr-sr-x root  net_raw  26720 2011-07-07 06:37 ping

ファイルのタイムスタンプからして7/5のFOTAでファイルが置き換わったように見える。setuidはセキュリティホールになりうるから意図的にこうしているのかなぁ。pingぐらい使わせてくれてもいいのに。

LUMIX Phone P-02Dに機種変更

投稿日: Leave a comment

価格改定で機種変更でも実質無料になったので、P-02Dを買った。SO-01Cの月々サポートの値引きを打ち切る形になったので、実質的には数千円の持ち出し。

とりあえず、おさいふケータイ復活。

USIMがMicro-SIMに変更。どうやって変更するのかと思ったら、手続き中にSIMが変更になって、旧SIMが挿してあったSO-01Cが圏外状態になって、新しい方が圏内になっていた。

古いSIMは返却するとおもいきや、そのままもらえてしまった。使い道ないけど。

電話帳はgmailの連絡先を使っていたので、データの移行はspモードメールのみ。Micro SDにエクスポートして、新携帯でインポートするだけ。アプリは、PCのブラウザから、Android market 改め Google Play にgmailのアカウントでログインして、マイアプリからひたすらインストールしまくるだけ。すると、P-02Dの中でひたすらインストール処理が実行される。気持ち悪いけど、便利。

写真データやらを移そうと思ったら、Xperia arcについていたMicro SDHC 16GBの内、7GBくらい消費していて、P-02Dの試供品の2GB には到底収まらず。というわけで、慌ててSANDISKのMicro SDHC 16GBを発注した。

それまでのつなぎは、手元にある使っていない4GBに最低限のデータを入れて運用することにする。

Xperia arcをアップデート

投稿日: Leave a comment

エアダウンロードは今日の夜からということで、早速アップデートしてみた。

パッと見で気づいたこと。

  • テーマとやらが導入された。そのせいで、設定していた壁紙がリセットされた。
    →microSDに保存していた壁紙用の画像から再設定して問題なし。
  • POBox touchが進化。キーの表示が変わったが、それ以上に絵文字の入力がしやすくなった。
    これまでは、3行くらいの所でスクロールしていたが、画面下半分が全部絵文字になって探しやすくなった上に、スクロールも簡単。こういう進化は大変ありがたい。
  • スリープに入る時と復帰するときの画面のフェードイン/アウトの様子が変わった。
    (うまく説明できない。ブラウン管テレビのように、点くときは縦に伸びるように表示され、消えるときは縦に知人で消えるように表示される)
  • 緊急地震速報対応。
    試験鳴動というのがあったので押してみたらけたたましいアノ音がなって焦った。

他にも色々有りそうだけど、目立った変化ポイントはこんな感じ。

それはさて置き、またメモリ不足になってしまった。相変わらずSP modeが容量を食っている。gmailに逃がすなりなんかしないと。