スピーカーケーブル購入

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嫁さんが高田馬場で大学の同期の集まりがあるというので、車で送りつつ、秋葉原のヨドバシへスピーカーケーブルを買いに行ってきた。

ONKYOのIntec155という小ぶりの5.1chシステムを持っているのだが、付属のスピーカーケーブルではフロントのセンタースピーカのケーブル長が数十cmたりず、リヤは壁の中に配管を通しておいたのだけど計算上長さが10m超えて付属のものでは全く足りないので、全部買い換えることにした。

スピーカーケーブルは全く詳しくなく、事前にWEBで調べた感じでは、変なくせのないと言われているベルデンのケーブルとカナレの4S6あたりがいいかなと思って行ってみたけど、どちらも在庫が残り僅かで必要な長さが確保できずに別のものを探すことに。

予算的にもそんなにかけるつもりもなく、フロントは400円/m前後、リアは100~200円/mを想定していたので、その範囲内で探して、店員さんにも話を聞いた結果、モンスターケーブルのものに決定。フロントはXP-150、リアはS16。

ちなみに長さはこんな感じになる予定

  • フロント・センター 3m
  • フロント・左 2.5m~3m (付属の2.5mで足りているので、2.5mでよさそう)
  • フロント・右 1m or 2.5m~3m (左右別でも問題なければ、機器の配置にあわせて1mにする予定)
  • リア 左右 10~15m

フロントはL/C/Rで長さを合わせるなら全て3mだけど、50cmの差は影響無いだろうと思うのでL/Rは2.5mにしようかな。さらに、L/Rの差も1mと2.5mとではほとんどわからない気もするので、Rは1mでつないでおいて問題なければそのまま、違和感を感じたらLと同じ2.5mにしようと思う。というわけで、フロント用は3+2.5+2.5+1=9m→余裕を見て10m購入。

リアは計算上最大14mあれば足りるけど、余裕を見て15×2=30mにした。

配線は引越しが落ち着いてからかな。

そういえば、秋葉原ヨドバシの地下駐車場の地上~地下の通路が狭くてびっくりした。教習所のS字カーブ並みに狭く、相当数の人がこすってそうなくらい狭いと思ったけど、都内はどこもあんな感じなんだろうか。

フレッツ光ネクスト開通

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ようやくフレッツ光ネクスト開通。

今住んでいるところのBフレッツのときは、PPPoEの設定までしてくれて、ルータのパスワードも設定してくれたけど、今回来てくれた人は、初期状態のまま置いて行きました。IP直打ちか設定ツールで設定して下さいとのこと。

とりあえず、運び込んでおいた新PCを立ち上げて、ひかり電話ルータの設定。設定といっても、PPPoEはヤマハRTX810からつなぐので、RTX810のWAN(LAN2)ポートへ静的ルーティングを指定するだけ。

それだけやって、ハブとひかり電話ルータの間にRTX810をつないでRTXの電源をONし、ついでハブ(GS116E)の電源を再起動。

まずは、IPv4のアドレスが問題なく取れていることを確認。さらに、ヤマハのサイトを見ながらIPv6 PPPoEの設定をして、グローバルのIPv6アドレスが取れるところまで設定完了。L2TPでとっていたときとプレフィックスが変わっていたので、tobyの設定を変えなきゃ。これは追々。

で、最終的な状態↓

なんか携帯のカメラがイマイチなのか、若干ピンぼけなのかすっきりしない写真。

テレビの調整。目標の60~65dBuVに対して、地デジ(UHF)は59~62dBuV、BSは60~63dBuVに調整できた。結構難しく、これ以上ATTを抜くと信号が歪んでいるのかレベルが下がるので、これが精一杯のレベル。事前の計算からもこれくらいがいいところっぽい。よく考えたら、TV入力前にVU/BS分配器を入れているので、3dBくらいのロスは計算通り。

それと、ルータの設定画面を出しているついでに、無線LANのルータ(WR8700N)を1F物置に設置し、P-02DのSIPの設定をした。そして新しい電話番号にかけてつながることも確認。

とりあえず、引っ越すまではRTX810とWR8700Nの電源はOFF。

嵐の後

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自宅のベランダは何とも無かったけど、帰宅時に別件で新居によったら庭の木が倒れていた。

引き渡し後だと自分で植木屋に手配しないといけないのだろうか。土曜日に色々と工事の予定があるのでその時に聞いてみよう。

レベルダイヤ的なもの

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フレッツTVのテレビ配線やブースターのゲイン調整とかを自分でやらないといけないので、レベルダイヤの設計をしなければならず、情報収集しつつ計算してみた。

出力から。

フレッツ・テレビ伝送サービスのインタフェースの技術参考情報によると、

  • 64QAM、OFDM は 68.3dBuV以上とある。つまり、地デジの出力はMin. 68.3dBuV。
  • TC8PSK のBS-IF は 75.0dBuV以上とある。つまり、BS-IFの出力はMin. 75.0dBuV。

VU/BS分配器のロスは、UHFで1.5dB、BS-IFで-2dB、だそうな。
とうことは、UHF出力は66.8dBuV以上、BS-IFで73dBuV以上になる。

次に、ブースターの仕様。つけたのは、ここの双方向CATV対応のもの。ブースター部のゲインは+30dBで、UHFの定格出力は96dBuV、BS-IFの定格出力は99dBuV。

ということは、ブースター入力はUHFで66dBuV以下、BS-IFで69dBuV以下でなければならない。

よって、UHFの方は利得調整(アッテネーター)を少なくとも1dB以上、BS-IFの方は4dB以上は入れる必要が有りそう。

実際は、分配器出力のレベルを測ればいいが、あの場所までテレビ(小さい方でも26インチ)を持ちあげられないので、アッテネーターを多めに入れて、配線が一番短そうなところにおいたテレビへの入力レベル(分配器+ケーブルロスを考慮したレベル)を見ながらアッテネーターを減らしていって、丁度いい入力レベルになった所とアッテネーターの設定値がそれっぽい値になっていればOKという感じで調整することになりそう。

ちなみに、ブースター+分配器出力の定格値がUHFで83dBuV、BS-IFで82dBuVだそうなので、ケーブルロスと利得調整を入れて70~75dBuVくらいに入ればいい感じかな。OFDMなのでバックオフを少し取っておきたいし。

(2012/4/2 追記)

ふと、ブースター+分配器出力の出力は全チャンネルで、テレビで測れるのはは1チャンネルあたりのレベル。

地デジ、BSそれぞれ10Chとして、10dBマイナスで見る必要があるので、60~65dBuVくらいに合わせればよさそう。

エアコン工事

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エアコンは家と一緒に注文するという手もあったけど、価格的に圧倒的に会社で買ったほうが安かったので、別注文にして、本日取付工事。年休とって立ち会い。

エアコン工事といえば、入社してすぐにショップ実習でエアコン取り付けはやったことがあって、壁の穴開けもやったことがあったが、外壁がタイルのときはどうするのか興味があって見ていたら、結構大変そうだった。

内側から外壁の直前までホールソーで穴を開けて、残りは反対のタイル側から削るように開けていた。そりゃそうかとも思うけど、タイルじゃなければ内側から貫通させておしまいなので、手間としては2倍以上かかっていそうな感じ。

昼頃ににわか雨が降るというハプニングもあったけど、朝から夕方まで1日かけて無事エアコン取り付け工事が終わった。

引渡し

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最後の1ヶ月はやたらバタバタとしていつの間にか引渡しの日になってしまった。

カーテンとエアコンは別業者に付けてもらうことにしたので、ひとまず箱を手に入れたという感じ。

ハブは工事屋さんに一緒につけてもらってこんな感じになった。

左からハブ、電話の分配、テレビのブースター+分配器。箱の右側がルーター用の電源コンセントと光ファイバー用の穴。

テレビはフレッツTVにするつもりなので、デフォルトでついていた引込線を外して、UV/BSの分配器をつなげておいた。ちょうど電話の分配器とブースターの間で遊んでいるのがテレビの分配器。

箱の外とは右上に開いたノックアウトからケーブルを出し入れできるようになっていて、そこから右下に見える棚(←ウォークインクローゼットの天棚)においたルータにつなぐ予定。

メインの同軸はS5CFBにするかS4CFBにするか迷ったけど、長さがせいぜい1m少々なのでロス的には気にするほどでもなく、取り回しの点からやや細いS4CFBでひこうと思い、ヨドバシに注文した。
→ 他でも使いそうなので、10mの長めのを買って自分でFコネを付けることにする。

外壁完成

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先週、外壁のタイルが貼り終え、足場も撤収されていた。
んで、先週写真を取り忘れたので、今週撮ってきた。

↓南側

↓北川

曇ってたので、グレーがかって見えるけど、淡いラベンダー色。ギリギリまで迷って決めただけあって、満足度高し。

内装も、間仕切りが出来て後は棚やら水まわりを残すのみ。

上棟工事

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上棟工事の日。先週と打って変わって快晴。しかも風もなく工事日和。

あさ、子供達を幼稚園に送り届けてから現場入り。10:30くらい。行ってみるとすでに1Fの壁が完成していて2F床部分を建造中。

ちょうど向かいにある建売の家が上棟が済んでいて、足場に登らせてもらった。そこからの景色。

一応、ヘルメット装着。

2F壁の取り付けスタート。今回注文した家の工法は壁で構成するタイプなので、こんな感じで壁がクレーンで運ばれてひたすらボルトで締めていく。

2Fの壁が出来たくらいで、12時過ぎ。子供を幼稚園に迎えに行かなくてはならず、見学は一旦終了。
昼ごはんを食べて3時過ぎにまた見に行ったら、このとおり屋根まで出来て完成してました。

ひたすらくっつけていた壁、事前に工場で外壁から内側の石膏ボードまで組んだ上で、トラック数台ではるばる筑波から運んできたそうな。窓枠や窓ガラスまで全て付いているので雨の日に工事ができないのも納得。

でも、このあと近くのイオンに行って買い物をした後、雨混ざりの雪が降ってきた。工事が早く済んで良かった。工事屋さんに感謝。