去年の冬に三浦大根を育てたけど、今年は普通の大根を植えてみた。少し窮屈めに4株。
種まきから虫よけネットをしていたけど、なぜかネットの中で小さな虫とアブラムシみたいのが大量発生していたのでネットを外した。
ここまで大きくなればダイコンシンクイムシがついても大丈夫のはず。
今年の3月に植えたジャガイモが良い感じに茂っていて順調に育っていると思っていたら、先週末、葉っぱの3分の1くらいが虫に食われていることがわかり、何者の仕業か調べてみた。
葉っぱや茎にはどこにもイモムシはおらず、ヨトウムシが犯人の確率が高いことが分かった。
そこで、地面を少し掘り起こしてみたら、予想通り、丸々太ったヨトウムシがゴロゴロ出てきて10匹くらい退治した。念のため、オルトランを少し散布して様子を見ることに。
いつも思うのだが、農家の人は害虫対策はどうやっているんだろうか。やはり薬剤の力を借りてるのかなぁ。
去年くらいから,芝生にポコポコと3cmほどの土の山ができるようになり,コガネムシの幼虫かと思って殺虫剤を撒いても効果がなくもう少し調べてみたら,どうやらミミズの仕業らしいことが分かった.この土の山を「ミミズの糞塚」と呼ぶそうな.
で,対策は,椿油粕(サポニン粕)というのを芝生に撒いて,水をかけるとサポニンを嫌がってミミズが地表に出てくるので,これをひたすら捕まえるか,干からびるまで日に当てるかすればいいらしい.
この椿油粕,近所のホームセンターにはおいておらず,先週通販にて注文して届いたので,今週早速やってみた.
本当にそんなにミミズがいるか疑問だったが,小さいのは太さ1mmもないようなミミズから,大きいのは10cm以上のものまで,何十匹ものミミズが出てきた.そして夜中に雨が降ったせいか,翌朝も芝生の上にミミズが10匹くらい干からびていた.
これで芝生の土山ができないかしばらく様子を見ることにする.