SELinux環境下でsambaでフォルダ共有する方法。何度も忘れるのでメモ。Fedora32でのメモだが他も同じはず。
続きを読む SELinux環境下でsambaでフォルダ共有するカテゴリー: コンピューター
DN2820FYKH 更新
DN2820FYKHのBIOSバージョン
メモ。FreeBSDが動いているNUCのBIOS情報。dmidecodeの出力の抜粋。
最新が72 (2020/06/09)に対して今動いているのは50 (2015/3/26)。かなり古い。
続きを読む DN2820FYKHのBIOSバージョンnextcloudに自己署名証明書なWebDavフォルダを追加する
外部ストレージにWebDavフォルダを追加する際に、自己署名されたSSLサイト (例えばNASなど) を追加しようとするとエラーになる。これの対処法。
% cd /path/to/nextcloud % php occ security:certificates:import [cer file]
- ブラウザでNASにhttpsでアクセスし、証明書をファイルにコピーしておく。今回はbase64形式で保存した。ほかの形式でも大丈夫かもしれないが試していないのでうまくいくかは不明。
php oc security:certificates
でインポートした証明書の一覧を表示できる。
レンタルサーバ引っ越し
今まで使っていたレンタルサーバのOSがずっと古いうえに動作も遅い (最近のは速くなっている) ということもあり、夏休みを機にサーバーの引っ越しをしてみた。
とりあえず、wordpressとhnsを引っ越し。wordpressはバックアップ&ステージングを使い、ここにある方法で割とサクッと引っ越しできた。
hns(旧日記)はperlのバージョンが新しすぎてうまく動かず。手作業でperlのファイルを修正して何とか動くようになった。
続きを読む レンタルサーバ引っ越し修士論文の組版
昔のファイルを整理していたら、卒業論文のPDFはあるのに修士論文のPDFがないことに気が付いた。
しかも、texのソースファイルもない。幸い、texのソースファイルを管理していたcvsrootのフォルダ一式は見つかった。
というわけで、tex環境をインストールし、cvsrootから引っ張り出したtexファイルを組版してみた。
続きを読む 修士論文の組版rubyからdllを呼び出す
はじめに
どこからから提供されたdllを使う場合、一般的にはC++などから呼び出すが、コンパイラを用意したり、コードを変更するたびにコンパイルしなおすのが手間で、少し前からrubyのFiddle::Importerのdlloadを使っていた。
これが、自前でVisual C++でビルドしたrubyと、RubyInstallerから持ってきたrubyでDLL検索の挙動が違うので、その違いを調べてみた。
続きを読む rubyからdllを呼び出す宅内サーバーそろそろ交換時期
DN2820FYKH に FreeBSDを入れて運用を始めてからもう4年が経ったのでそろそろリプレイスを考えるときが来た。幸い HDD のSMARTも変なレポートは出していないが、Power_On_Hours が 37585 とかになっているので、そろそろ置き換えなきゃ。
そのままHDDを置き換えるか、役割的には今どきのSingle Board Computerでいいような気もするので、少し調べてみることにする。SBCになったらFreeBSDではなくLinuxになるかな。
PC立ち上げ
ちょっと前にマザーボードが壊れて余っていたCPU、メモリ、ケースを生かして新たにPCを組んだ。
- Intel core i5-3570K
- ASrock B75M R2.0 ★
- DDR3 1600 8GB 2枚
- Samsung 860EVO 500GB ★
- Intel Gigabit Ethernet Server Adapter i210-T1 ★
★が今回新たに手に入れたもの。
この構成で、GW中にWindows10を入れて一通り使える状態にした。
続きを読む PC立ち上げX201 bios書換失敗
WiFiのカードを入れ替えようかなと思ってつい魔が差してBIOSを書換をしたが、元に戻すときに失敗してしまい、Bricked状態にしてしまったけど、何とか復旧した話。