外壁完成

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先週、外壁のタイルが貼り終え、足場も撤収されていた。
んで、先週写真を取り忘れたので、今週撮ってきた。

↓南側

↓北川

曇ってたので、グレーがかって見えるけど、淡いラベンダー色。ギリギリまで迷って決めただけあって、満足度高し。

内装も、間仕切りが出来て後は棚やら水まわりを残すのみ。

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朝起きて外を見たら、雪は降っているけど特に積もる様子もなかったので、いつもどおり車で出勤。

すると、半分位 (佐原ICを過ぎて、坂に差し掛かったあたり) から、道路脇に雪が積もりだしていて、YRP入り口はシャーベット状態。

そして、トンネル抜けたら雪景色。

当然、会社の周りの道路も雪が積もっていて、夏タイヤではかなり危険な状態。いつもの駐車場ゲートはカードを入れないとダメだけど、止まったら終わりと思って、ぐるっと回って勢いをつけて正面のスロープから駐車場に入った。勢いといってもスピード的には徐行。スロープは殆どシャーベットだったようで、セレナの重みで特に滑ることなく登り切れた。

↑は朝の写真。

昼過ぎまで吹雪いていて車で帰るのは無理かなぁと思っていたけど、夕方には雪が解けていて杞憂に終わった。

それにしても、自宅と会社は5kmくらいしか離れていないのに、何でこんなにも雪の降り方が違うのだろうか。
北風が三浦半島の内陸を通るか、東京湾を通るかで違うのか?
それとも微妙な標高の違いか?

Windows 7 セットアップ 70%

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Officeが届いたので、がしがしインストール中。

とりあえず、Office 2010とVisual C++ 2010+Windows SDK 7.1 をインストールして、大物系はセットアップ完了。

後は、メーラやその他の細々したツールを入れる必要あるけど、細々した方は置いておいて、メールとデータを移すのが先。

あともう少しという感じ。(なので 70% くらいかな、と)

flets square 改め サービス情報サイトへの接続

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引越の手続きにフレッツのサービス情報サイト(旧 flets square)への接続が必要になったので、RTX810にPPPoEの設定とルーティングの設定をしたので備忘録。

まずは、PPPoEの設定。フィルタールールは長いので省略。デフォルトのままいじってない。

pp select 2
 pp name PRV/2/1/5/0/0:flets
 pp keepalive interval 30 retry-interval=30 count=12
 pp always-on on
 pppoe use lan2
 pppoe disconnect time 60
 pp auth accept pap chap
 pp auth myname guest@flets guest
 ppp lcp mru on 1454
 ppp ipcp ipaddress on
 ppp ipcp msext on
 ppp ccp type none
 ip pp secure filter in 201003 201020 201021 201022 201023 201024 201025 201030 201032 201080 201081 201082
 ip pp secure filter out 201013 201020 201021 201022 201023 201024 201025 201026 201027 201099 dynamic 201080 201081 201082 201083 201084 201098 201099
 ip pp nat descriptor 1100
 pp enable 2

次に、ルーティング設定。ルーティングテーブルはここを参照。

ip route 123.107.190.160/28 gateway pp 2
ip route 220.210.194.0/25 gateway pp 2
ip route 220.210.198.0/26 gateway pp 2

最後に、DNSのfletsドメインをRTX810に問い合わせるようにnamed.confに追加。

zone "flets" {
        type forward;
        forward only;
        forwarders {
                192.168.100.1;
        };
};

namedをリスタートして、おしまい。

IPv6 PPPoE 対応ルータ

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FreeBSDでやっているIPv6トンネル over L2TPを引越し先でIPv6 PPPoEに変えようと思っていたけど、サーバ内でトンネル掘るとパケットフィルタのルールが複雑になってわけわからなくなりそう(というかすでにわけわからない)なので、IPv6 PPPoEに対応したルータを調べていたら、ヤマハのNVR500RTX810というのを見つけた。

前者はひかり電話機能付き、後者はVPN機能豊富なモデルで、付加機能が違うらしい。

ひかり電話対応というので色々調べていたら、こんなページを見つけた。
NTTから貸し出されるひかり電話ルータのONU出力を引っ張り出してつなげればひかり電話が使えるようになるとのこと。ただし、光ネクストのみ。Bフレッツと光ネクストとではひかり電話の仕組みが違うらしい。詳細不明。

じゃぁ、光ネクストでひかり電話使うならNVR500がいいかと思うと、SIPサーバ機能が無いらしく、スマートフォンをひかり電話の子機に出来ない。意外と便利で使っているだけにちょっと残念。あと、NTT指定ルータを使わないので何かあったときに困りそう。

では、ひかり電話のルータは活かしつつ、PPPoEブリッジのみにしておいて、NVR500なりRTX810からPPPoEv4/v6でつないであげれば、ひかり電話のルータのSIPは使えるはずで、あとはLANやひかり電話のルータとヤマハのルータがIPで繋げられるかどうかがポイント。

なんか、絵を描かないとわかりにくくなってきた。

ひかり回線–(1)–[ひかり電話ルータ]–(2)–[YAMAHA]–(3)–LAN

としたときに、LANからひかり電話ルータまでIPで到達できないとSIPで通信できないわけで、ポイントは

  • YAMAHAルータの(2)側にIPアドレスをふれるかどうか。
  • YAMAHAルータで(2)側・(3)側・WAN(PPPoE)でルーティングしてくれるかどうか。

ということになりそう。

まぁ、出来なきゃ出来ないで諦めるけど、VPNで外から入れるようにはしておきたいと考えると、VPNが充実しているRTX810が良さげ。

もうちょっと調べてみたら、装置を多段につなぐときはPPPoEを一番内側におけと書いているページを発見。自分の考えとだいたい合っていて安心した。

補助輪なしで乗れた

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今日は娘が補助輪なしで乗れた記念日。

数週間前に、タイヤの径に合わせて高さの調整できる補助輪を目一杯高く上げて、通常走行時に補助輪が地面につかない状態にしたところ、補助輪が地面に当たることなく上手く乗れていたので、補助輪を外してみた。

最初は出発の瞬間だけ支えてあげたらあっけなく自走できた。

次に、走りだすときの踏み込み方を何度か練習させてから、支えなしで走らせてみたらこちらもあっけなく走り出せるようになった。

乗れるようになって嬉しくて、マンションの中庭を端から端までスイスイ走り回っていた。

補助輪が取れたら自転車を買う約束をしていたので、今度自転車屋に連れていかなきゃ。
その前に、交通公園でどのサイズの自転車がちょうどいいか試してみたい。

Core i5-2500K マシン構築

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RTX810が届いた日にパーツ一式も届いていて、おととい構築、昨日Windowsのインストールを終わらせた。

買ったのはここに書いたままのもの。初スリムケース。

  • CPU: Core i5-2500K (\17k)
  • MB: Intel DH67GDB3 (\12k)
  • メモリ: 4GB x 2 (\3.2k)
  • OS: Windows 7 Professional 64bit SP1 DSP版 (\14.5k)
  • ケース: CB-CA03S-BK (\6k)

このスリムケースだからだけど、電源を無理に押し込んでいるせいか、電源とマザーボードの電源コネクタが離れていたり、マザーボード上のSATAやLED・スイッチ端子群の位置と、電源のケーブルが出てくる口が重なってしまい、1か所だけやけに込み入ってしまっている。写真撮っておけばよかった。

とりあえず光学ドライブ(BD-Rマルチ)は元のPCでもう少し使いたいので、光学ドライブなしで構築。OSのインストールはHDPC-SUシーリーズのUSB HDDについている仮想DVD/CD機能を使うことにした。

余談) このHDDは普通のUSB HDDとしてしか使っておらず、今回初めて仮想DVD機能を使ったけど、意外と便利。

Windows7のインストール。仮想DVDを使ったからかインストールはあっという間。CPUが速いというのも奏功したか。あるいはWin7で改善したのかもしれない。

Windows updateもあっという間に終わり。OSインストールは終了。

今回を機に、Officeも新しくしたいと思っていて、完全移行はOfficeを入れてからにしようと思っている。

Microsoftのアカデミック版は幼稚園児から買えるらしいので、必要書類をそろえなきゃと思っているところ。ちょっと時間かかるかな。

RTX810のDHCP設定

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ここの続き。

DHCPでIPアドレスを予約するのに”ethernet”をつけなきゃいけない端末とつけてはいけない端末がいてややこしいので、調べてみた。

コマンドリファレンスから:

[書式]

dhcp scope bind scope_num ip_address [type] id
dhcp scope bind scope_num ip_address mac_address
dhcp scope bind scope_num ip_address ipcp
no dhcp scope bind scope_num ip_address

コマンドの第 2 書式による MAC アドレスでの予約は、クライアントの識別に DHCP パケットの 
chaddr フィールドを用いる。この形の予約機能は、RT の設定がdhcp server rfc2131 compliant off 
あるいは useclientid 機能を使用しない設定になっているか、もしくは DHCP クライアントが DHCP 
パケット中に Client-Identifier オプションを付けてこない場合でないと動作しない。

ということなので、Client-IdentifierをつけてIPアドレスを要求してくる場合は第1書式、ない場合は第2書式が使われていているということ。

useclientid機能はdhcp server rfc2131 compliant コマンドでOFFできるみたい。

dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent use-clientid 

このコマンドを追加してみたところ、第2書式だけでうまくいっていそうな感じ。

RTX810購入

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先日の一件やIPv6 PPPoEが使えるということで、RTX810を購入。今日届いた。

早速、IPv4の方のPPPoEとひかり電話へのルーティング設定を完了。とりあえずメモ。

1. 先日書いたネットワーク構成↓でひとまず接続。

なんか、絵を描かないとわかりにくくなってきた。

ひかり回線–(1)–[ひかり電話ルータ]–(2)–[YAMAHA]–(3)–LAN

としたときに、LANからひかり電話ルータまでIPで到達できないとSIPで通信できないわけで、ポイントは

  • YAMAHAルータの(2)側にIPアドレスをふれるかどうか。
  • YAMAHAルータで(2)側・(3)側・WAN(PPPoE)でルーティングしてくれるかどうか。

2. FreeBSDのIPアドレス設定を全部書き換え (192.168.1.2→192.168.100.2)

設定漏れとかあり、計10回近くリブートするハメに…

3. RTX810のPPPoE設定と接続

4. RTX810でDHCPサーバの設定

これは、ひかり電話ルータのDHCPサーバは配布するDNSサーバのアドレスを指定出来なかったので、FreeBSDでサーバを構築していたけど、やっぱりヤマハ。そのへんは如何ようにでも設定できるので、DHCPサーバ機能をRTX810に移した。

dhcp service server
dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent
dhcp scope 1 192.168.100.2-192.168.100.254/24
dhcp scope bind 1 192.168.100.8 ethernet xx:xx:xx:xx:xx:xx
dhcp scope bind 1 192.168.100.9 xx:xx:xx:xx:xx:xx
dhcp scope option 1 dns=192.168.100.2,192.168.100.1

ルータのログを見ると、クライアントによってIDの渡し方が違っていて、意図したIPを振れないことがある。VISTAは”etherner”が必要で、androidは不要。ややこしい。

5. WAN用のインターフェース(lan2)にひかり電話ルータ側のIPを振る

これはWebインターフェースでは設定出来なかったので、コマンドで設定。とりあえずいちばんうしろのアドレスで設定。

ip lan2 address 192.168.1.254/24

6. ひかり電話ルータのルーティング設定

ひかり電話のルータからすると、192.168.100.0/24が何処に居るかわからないので、192.168.1.254にいると教えてあげる。

と、RTX810配下のPCから192.168.1.1につなごうとしたら、サブネットが変わっていて当然繋がらず。面倒だけど、ひかり電話のルータに繋ぎ直してWEBインターフェースから設定。

RTX810配下に繋ぎ直して、http://192.168.1.1/ に繋いで無事接続OK。

これがダメなら、VDSLモデム出力をハブで分ける作戦をやろうと思っていたけど、回避。

これで、ネットワーク構成としては移行完了。