日経のIPv6社説

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Twitterにもつぶやいたけど、日経のIPv6関連の社説の話。

「NTTには国際標準に近づけるよう円滑な設備の改変を求めたい。」からの話がそれより前の記述とどう読んでもつながらない。フレッツ閉域網は昔から国際標準のIPv6規格を使っているし、それが閉域だから問題なのであって、国際標準とずれているという課題認識はちょっと違う気がする。

12ケタと32ケタも10進数と16進数で比較がおかしいし。

それに、「より重要なことは、新規格を導入した恩恵が感じられるサービスを医療や教育などの分野で生み出すことだ。当初の戦略を実現できなかった責任は重い。」も、フレッツv6オプションを使えばフレッツ網内限定のネットワークが構築できるから医療とか教育みたいなセキュアな用途に向いてそう。フレッツ網内だから絶対安全ということはないだろうけど、インターネットに比べればという意味で。

日経がNTT東西と政府に何を期待しているのかがよくわからない。

おたふく風邪の疑い 終わり

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娘と小児科に行って治ったか見てもらってきた。

娘は腫れが引いていたので登園許可が出た。
自分はまだ少しはれがあるけど、炎症もなさそうなのでほぼ治ったとみてよいとのこと。

1か月後に血液検査をして今回のが本当におたふくだったかを調べるらしい。それまでは「の疑い」が付く。

とにかく治ってよかった。

(6/7追記)

朝になって娘のおたふくがまだ治ってないことが判明。今度は反対側から顎にかけてがしっかり腫れた。

今週いっぱいはかかるかな。

おたふく風邪

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2~3週間ほど前に息子がおたふく風邪にかかっていて、それがどうやらうつってしまったらしい。しかも娘と同時。金曜の夕方のこと。

娘は高熱が出て辛そうだが、自分は全く熱が出ない。どうやら小さいときに予防接種をしているらしく、そのおかげと思われる。

土曜日に娘を小児科に連れて行ったついでに自分も見てもらったが、耳の下がはれている以上、会社に行くのはだめといわれ、今日は在宅勤務1日目。水曜までは(土曜から5日間)出ないように言われたので、明日も在宅勤務。

実は今日は健康診断の日だったのだが、仕方なく1週間延期。

やや腫れは引いてきた気もするが、言われた通りあと2日はだめそうな感じもする。

ファミリー鉄道フェスタ 2012

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京急の久里浜工場でイベントがあるということで行ってきた。

客層は大きく分けて2系統。家族連れと鉄道マニア。電車の椅子やら扇風機をキャリアに乗せてガラガラ言わせながら運んでいたり、車内の駅名表示の看板を持っている人やらはたいてい見た目もいかにもな鉄道マニア。

子供の手を引いて色々見て回るも、電車しか見ていないと思われるマニア系少年は子どもと自分の間を割って突っ切ろうとするし、写真を撮るのに邪魔だからと(嫁さんが)どいてあげたら「どうも~」っていうお礼だったり、なんだかなぁという感じ。

とりあえず写真をいくつか貼ってみる。

引き込み線に展示されていた電車たち、その1

その2

ブルーリボン賞とやらをとったらしい

行先表示はいろいろ変えているようで、試運転という表示も出していた

RESCUEと書かれた車

よく見ると、道路と線路の両方で走れるようになっている。

他にも、パンタグラフ操作体験とか、方向幕操作体験とか、洗車体験とかがあったが、事前応募が必要だったり並ばないと入れないものとかあって、体験系はすべて断念。

なんだろう、ファミリー鉄道フェスタというわりには、あまりファミリー向けという感じがしなくて、鉄道マニア向けのイベントという感じで、周りを気にしない残念な人ばかりが目立ってとても残念だった。マニア向けとファミリー向け分ければいいのに。

ブルーベリー植え付け

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庭いじりの大きいところでは最後になるはずのブルーベリーの植えつけ。

ブルーベリーは酸性の土が必要なので、前もって鹿沼土とピートモスを買っておいた。例のごとく、植えつけ予定の土を抜いて、新しい土を入れる。

ブルーベリーは有機質に富んだ土もいいということなので、鹿沼土・ピートモスに黒土を混ぜて掘った穴に入れた。

前回の花壇つくりに比べたら場所も狭いので作業は1時間くらいで終了。

ある程度庭づくりが落ついてきたので今度写真にとっておこうかな。

 

道路沿いの花壇

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今度は庭の道路に面したところに花壇を作成。

庭の一角がごみ集積所で、そこから駐車場までの面の芝生を40cm位はがして花壇を作成した。

全体的に25cmくらいの深さで土を掘り、買ってきた赤玉土・黒土・腐葉土を混ぜて埋め戻した。

ごみ集積所寄りにはローズマリーの苗を植え、その横に将来目隠しになるように月桂樹を植えた。

残りの花壇はひまわり。1か月くらい前に種をまいてちょうどいい苗になっていたので10株並べてみた。残りの6株を3株ずつプランターに植えて終了。

外構屋さんの厚意により余った土は持って行ってくれるとのことで、空いた土の袋に要らない土を入れて家の裏に置いた。

最後は、隣地境界の花壇の残り。ここの手前側はごみ集積所の裏だけどわりと日当たりもいいのでブルーベリーを植えようと思う。また今度。

バラの地植え

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ほぼ毎週のように庭いじりをしている。いくら手に入れてもまだやることがたくさん。

先週末に花壇を作ったついでに、駐車場側の植え込みにバラを地植えしたくて、50cmの穴を掘ってみたけど、強固な地盤のせいでなかなか穴が掘れず、1つ目で断念。

で、外構屋さんに相談したら機械で掘ってくれることになって、平日に5か所掘っておいてもらった。しかも、不要な土は持って行ってくれて、新しい黒土を入れてくれた。かなり親切。

で、さっそく、黒土を掘り出して、植えつけ。

最初に、堆肥(発酵牛ふん)と腐葉土と肥料、くん炭を穴の底に入れて混ぜ混ぜ。

その上から、掘り出した黒土と赤玉土を半々と、培養土と腐葉土とくん炭を混ぜて穴の半分ちょっとまで入れて、肥料(リン酸系)を少々混ぜ込んだ。

その上に、鉢から抜いたバラの苗を鉢根を崩さず穴に入れて高さ調整。

そして、今度は黒土多めに赤玉土・培養土・くん炭を混ぜた土で穴を完全に埋めて、最後に黒土で覆って終了。

これをひたすら繰り返して、「うらら」「プリンセスアイコ」「アイスバーグ」「ディズニーランドローズ」の4株を植えつけ完了。

あまりに朝早く起きたので、朝6時から初めて8時半に完了。

今回は肥料としてバットグノアというリン酸分豊富な肥料を使ってみました。あまりチッソ系を入れるとうどんこ病になるので。というかすでにうどんこ病だらけ。サプロールを何回か散布したけど一向に改善せず。もう少し様子見。

FreeBSD 8.2R-p7 → 8.3R-p1

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FreeBSDのサーバのバージョンをアップデートした。

シリアルコンソールをつなぐのも面倒だったので、リモートから全部やってみた。
つまり、/usr/src/Makefileに書いてある手順

#  1.  `cd /usr/src'       (or to the directory containing your source tree).
#  2.  `make buildworld'
#  3.  `make buildkernel KERNCONF=YOUR_KERNEL_HERE'     (default is GENERIC).
#  4.  `make installkernel KERNCONF=YOUR_KERNEL_HERE'   (default is GENERIC).
#       [steps 3. & 4. can be combined by using the "kernel" target]
#  5.  `reboot'        (in single user mode: boot -s from the loader prompt).
#  6.  `mergemaster -p'
#  7.  `make installworld'
#  8.  `make delete-old'
#  9.  `mergemaster'            (you may wish to use -i, along with -U or -F).
# 10.  `reboot'
# 11.  `make delete-old-libs' (in case no 3rd party program uses them anymore)

のうち、5の代わりにデーモンを全部終了させる。つまりこんな感じ。

# cd /usr/src
# make -j 4 buildworld >& /root/log/buildworld_TOBY_8.3R-p1_20120507.log &
# make -j 4 buildkernel >& /root/log/buildkernel_TOBY_8.3R-p1_20120507.log &
# make installkernel

ビルド中はtail -fして終わるのを待ち、終わったら、カーネルのインストール。その後、リブートせず、サーバプロセスを全部終了させる。たとえば、/etc/rc.d/named stopのように、rc.dの起動スクリプトをひたすらstopを引数にして実行する。

そして、sshd以外のデーモンがすべて終了したら次の作業。

# mergemater -p
# make installworld
# make delete-old
# mergemaster
# reboot

これで無事再起動してくるのを待つ。

Copyright (c) 1992-2012 The FreeBSD Project.
Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994
        The Regents of the University of California. All rights reserved.
FreeBSD is a registered trademark of The FreeBSD Foundation.
FreeBSD 8.3-RELEASE-p1 #4: Mon May  7 23:28:56 JST 2012
    ueda@toby:/usr/obj/usr/src/sys/TOBY i386
Timecounter "i8254" frequency 1193182 Hz quality 0
CPU: Intel(R) Atom(TM) CPU D510   @ 1.66GHz (1666.66-MHz 686-class CPU)
  Origin = "GenuineIntel"  Id = 0x106ca  Family = 6  Model = 1c  Stepping = 10
  Features=0xbfebfbff
  Features2=0x40e31d
  AMD Features=0x20100000
  AMD Features2=0x1
  TSC: P-state invariant
real memory  = 2147483648 (2048 MB)
avail memory = 2085040128 (1988 MB)
ACPI APIC Table:
FreeBSD/SMP: Multiprocessor System Detected: 4 CPUs
FreeBSD/SMP: 1 package(s) x 2 core(s) x 2 HTT threads
 cpu0 (BSP): APIC ID:  0
 cpu1 (AP/HT): APIC ID:  1
 cpu2 (AP): APIC ID:  2
 cpu3 (AP/HT): APIC ID:  3
(以下省略)

花壇づくり

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外構の打ち合わせで隣地境界を花壇(植込み)にするたに黒土を入れておいてもらったが、土が浅いのと、水はけがよろしくないので、一度40~50cm位掘り起こして、下のほうにごろ石を敷き詰め、戻した土に腐葉土を混ぜて土壌改善をはかってみた。

もともと地盤が固く、岩か固まった粘土か粘土と砂の混ざったようないかにも水はけの悪そうな土で、おそらく植物には全くむかなそうな感じ。

土をそう取り替えするわけにもいかず、花壇の土だけは腐葉土や堆肥を混ぜて、少しずつ改善していこうと思う。

とりあえず、ミニトマトとペチュニアを植え、縁にブロックを並べて完成。

ちなみに、土は自分担当、ブロック並べは嫁さん担当。

あと、真ん中のしらかし(のはず)はこの街のルールで植えさせられた木。ブロックを外側をまくか内側をまくか迷ったけど、外側をまいて結果的にはいい感じになった。

 

samba動かず

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飲み会で自宅サーバーの写真を見ようと思ってVPNでつないでサーバーにアクセスしたらつながらず。

アンドロイド側の問題と思っていたけど、帰ってきたらPCからもつながらず。よくよく見てみたらnmbdがcoreをはいて落ちていた。

で、再インストールしてみたりしたけど解決せず、ネットで調べたら同じ状態に陥っている人を見つけた。

smb.confを修正して動くことは確認したけど、ほかに方法はないかと思って調べたら、libiconv-1.14用のパッチを作っている人を発見。

さっそくportsのMakefileに入れ込んでから、再コンパイル・再インストール。

unix charset = EUC-JP-MS

でも動くようになった。libiconvをアップデートするときは気を付けるようにしよう。