横浜駅西口献血ルームで献血。
月: 2013年7月
日産 追浜工場見学
日産の追浜工場を見学してきました。予約ですぐにいっぱいになるので、申し込んだのは2か月前。学校の予定も分からない(夏休みなのは確実だけど、サマースクールが未定)だったけど、とりあえず申し込んだ日が何もない日だったのでラッキーだった。
というわけで、見学メモ。
● ゲストハウス
見学開始は13:00で申し込んでたけど1時間も早くついてしまって、どうしようかと思ったけど、とりあえず入ったらゲストハウスで色々な展示があって時間つぶせた。
たとえば、これ。エンジンのピストン、ハンドルのラックアンドピニオンギア、ブレーキのディスクとパッド。実際に動かしてどのように動作するかを体験できるコーナー。
他に、生産ラインの模型と、この工場で作られているリーフ、ジューク、シルフィ、キューブの展示。昔、この工場で作られていた(?)バイオレット。バイオレットはレース仕様のもの。よく残してたなぁという感じのもの。
● 見学
人数が多く、2グループに分かれての見学。我が家はBグループになり、バスツアーから。
・バスツアー
バスで一度工場の敷地からでて隣接する港へ。ちょうど外国へ輸出する車を船積みしているところだった。船の側面にはPRESTIGE NEW YORKと書いてあったので、どうやらこれっぽい。
この港、出荷だけではなく、ほかの地方で作った車(たとえば九州で作ったセレナとか)を首都圏で販売するための受け入れや、ルノーの日本向けの調整(ラジオを調整すると言っていた)をしたりするそうな。
・工場見学
組立から検査までのラインの見学。
組立
組立直前まではドアをつけていて、組立のときにドアを外すらしい。最初にドアをつけるのはボディーとドアの塗装を一緒にやって色ずれをなくすため。組立のときにドアを外すのは内装の組立の邪魔になるから。
床はフローリング。作業する人の足への負担を少しでも軽減するためだそう。
部品メーカには4日先の生産計画を伝えて、必要な部品を用意してもらうそうな。
検査工程
フリーローラーテスト (タイヤの下が自由に回転するローラーになっていて、タイヤは回るけど車は前に進まなくするやつ)で、スピードメーターの検査とABSの検査をしていた。
車の前方のメータを見ていたら80km/hをキープして、その後110km/hくらいまで加速して急ブレーキをかけてロックしないことを確認していた。ABSが効いているとはいえ、瞬間的にはタイヤはロックするのでゴムの焦げたにおいが立ち込めていた。
● お土産
子供にはもれなくリーフのミニカーのプレゼントがあった。リーフの充電スタンド (の模型?)の上において本物のリーフを背景に写真を撮ってみた。
おまけ
実は、実家の車がバイオレットだったこともあり、本物のバイオレットを見られたのが感激だった。というわけで、こんな写真を撮っておいた。
ちなみに下の写真は1979年だから34年前のもの。上の写真はこれを思い出してとってみた。
Office2010のライセンス
Officeのインストール台数,確認したことを忘れそうなので備忘録.
1.リテールライセンス条項から引用.
お客様が本ライセンス条項を遵守されることを条件に、お客様は取得された各ライセンスについて以下が許諾されます。 1. 総則。本ソフトウェアは、各デバイスの複製ごとに使用許諾されます。ハードウェアのパーティションまたはブレードは別個のデバイスとみなされます。 2. インストールおよび使用に関する権利。 a. デバイスごとに複製 1 部。お客様は、本ソフトウェアの複製 1 部を 1 台のデバイス上にインストールすることができます。このようなデバイスを「ライセンスを取得したデバイス」といいます。 b. ライセンスを取得したデバイス。お客様は、ライセンスを取得したデバイス上で一度に本ソフトウェアの複製 1 部のみを使用することができます。 c. 携帯用デバイス。ライセンスを取得したデバイスの特定の 1 名の主要ユーザーが使用する場合、お客様は本ソフトウェアの別の複製 1 部を 1 台の携帯用デバイス上にインストールすることができます。 d. 構成部分の分離。ソフトウェアのコンポーネントは 1 つの製品として許諾されています。お客様はコンポーネントを分離し、複数のデバイスにインストールすることはできません。 e. 代替バージョン。本ソフトウェアには、たとえば 32 ビット版と 64 ビット版などのように、複数のバージョンが含まれることがあります。お客様は、一度に 1 つのバージョンに限り インストールして使用することができます。
2aの複製1部をインストールしたデバイスをライセンスを取得したデバイスと呼び,2bで使用が許諾.
さらに,2cでノートPCにももう1部インストールして使用可能.
2dはOfficeとしてまとまってるのでWordとかExcelとか分けられませんということ,2eは32ビット版と64ビット版は同じ扱いとする(一度に1つのバージョンのみ利用可)ということなのでインストール台数とはちょっと違う要素.
つまり,Office 2010のパッケージ版(リテール版)はPC1台 + ノートPC1台にインストール可.
ということで,X201にもOffice2010を入れておいた.
特定の端末からのみつながらない件
なんてなへコメント。
つながらないデスクトップとノートの有線は同じハブですかね?
昔、研究室のスイッチングハブで似たようなことがあったような記憶があります。MACアドレスのテーブルがおかしくなったのか、そのときは電源を入れなおしたら直りました。
(こういう経験からか、怪しげなハブは買わないようにしています。)
arpテーブルがどうなってるかとか、PING打ったときのWiresharkとか見てみたい感じです。
NTT横須賀通研 一般公開2013
NTT横須賀通研の一般公開があったので行ってきた。
リンクにもある通り、内容は子供向け。だけども、色々工夫されておもしろかった。WDMのデモとか。
WDMのデモでは、2種類のオーディオ信号でそれぞれ赤色と緑色のLEDの光を変調し、光路で2つの光が合成されてから受信部で音声に変換してスピーカにならす構成で、受光部の手前で赤フィルム(緑を遮断する)と緑フィルム(赤を遮断する)を挟みこむと(波長多重化された)片方の光が遮断されて混ざった音がきれいになるというデモ。
なんとなく、研究室でやってたSSデモっぽい感じだったけど、スペアナで拡散信号を見るのに比べて、赤と緑の光が目に見えるだけあって、子供にも分かりやすくこういうのをもっと子供に触れさせると夢が膨らむのかなぁと思った。
X201のキーボードをUS配列に変更
ヤフオクで2500円で入手。
X201のUSキーボードにはChicony製(PART NO. 42T3704)とNMB製(PART NO. 42T3638)があって、NMBの方がよさげだったけど、在庫なくChicony製の方を入手。
Windowsのキー配列設定は勝手に変わってくれないので、Microsoftのページの詳細欄の「101/102 英語 (US) キーボード」に書いてある通り修正をして再起動で変更完了。
Microsoft Virtual WiFi Miniport Adapter
X201のセットアップをしていたところ,
- Microsoft Virtual WiFi Miniport Adapter
- Microsoft Virtual WiFi Miniport Adapter #2
というのがデバイスマネージャーに出ていて,しかも「ワイヤレスネットワーク接続 2」と「ワイヤレスネットワーク接続 3」が出ていてなんだろうと思って調べてみたらこんな情報を見つけた.MSのサイト.
ずばりっぽいので,早速,次のコマンドを打ってみたが,一瞬#2の方が消えるがすぐ現れる始末.
> netsh wlan set host mode=disallow
しかも,hosted network mode が不許可にならない.なんとなく,#2が消えた状態でもう一度コマンドを打ってみると消えるような気がして,コマンドをすばやく2回実行したら両方とも消えてくれて,不許可になった.
解決!,と思って再起動してみたら,また復活していた.
イーとなって調べてみたら,今度はこんな情報を見つけた.インテルのサイト.
Can not disable Virtual Wifi adapter after wireless driver update
X220ではないが,確かに,レノボのサイトにある最新のドライバーを入れた.この人は15.xの一つ前を入れてみていたけど,脆弱性とか有りそうだったので,14.x系の最新のものを入れなおしたら,virtual wifi miniport adapterが出てこなくなった.
というわけで,レノボのサイトにある15.xの最新版 (15.6) はちょっと怪しそうで,運悪くこいつを踏んでしまったらしい.
インテルのサイトには15.8があるけど,15.x系と14.x系の差分もよくわからないし,再発してもいやなので14.x系で様子を見ることにする.
Thinkpad X201の中古を購入
ノートPCがほしくなり,とはいっても,それほど本格的に使うわけでもないので最新のものが必要というわけでもなく,ということで,中古のノートPCを物色.
主な用途はメール見たりウェブ見たり,たまにsshやシリアルポートでサーバのお守りをしたりという感じなので,スペック的にはCore2 duoもあれば十分.なので,Let’s noteであればCF-R8とかW8以上,ThinkpadであればX61とかX200とか以上あればいいと思って,いろいろ物色していたら,Core2 duoが出たころってOSがVistaでxpにダウングレードされたものばかりだったり,古くて破損箇所とかあっていまいちなので,Core i5以上で探すことに.
そうなると,Let’s noteだとCF-S9以上,ThinkpadだとX201以上という感じで,いろいろ見ていたらX201で状態のいいものが見つかったので,これに決定.
スペック的にはこんな感じ.
- Core i5 540M (2.53 GHz,ターボブースト利用時は最大 3.06 GHz)
- メモリ 2GB → 8GBに増設(変更)
- HDD 320GB
- Ethernet Intel 82577LM GbE
- Wireless-LAN Intel Advanced-N 6200 AGN
- Bluetooth 2.1-EDR (Broadcom)
デフォルトのOSがWindows xpで,リカバリーメディアがWindows 7 Pro 32bit.使いたいのはどちらでもなくWindows 7 Pro 64bitなので,手元のインストールメディア+本体裏のプロダクトキーでインストール.インストールメディアとプロダクトキーが合わないのでだめだと思ったけどダメもとで入れてみたら,一応インストールはできた.が,やっぱりオンラインアクティベーションで引っかかった.またもダメもとで電話でのアクティベーションをしてみたら今度はOK.アクティベーションが通ったってことは一応問題はなさそうな感じ (もちろんライセンスはあるのでインストール手順の問題,のはず).
ドライバとか一通り入れて,ようやく使える状態になって,とりあえずこの記事を書いてみた.
B5ノートを個人で買うのは学生時代のDell Latitude L400以来.L400はキーボードが壊れて手放したので,キーボードの交換ができるThinkpadは少し気になっていた.10年近くLet’s noteを使ってきたのでキーのピッチとか配置とかなれないけど,少しずつ慣れていこうかと.






