ハイビスカスが咲きました。
月: 2012年6月
test-ipv6.com
いつも9/10で1項目Failが出るので調べてみたら、ds.v6ns.test-ipv6.comのAAAAがIPv6のDNSサーバでしか問い合わせできないようになってして、それが出来ていなかったのでFAILになっていた。
RTX810のDNSプロキシへはipv6で問い合わせているので、RTX810がIPv4でDNS問い合わせしているっぽい感じなので調べてみたら、ずばりdns server selectコマンドで問い合わせ順序を指定できるらしく、今の設定はipv4(pp1)の優先順位が上になっていた。
dns server select 100003 pp 3 any v4flets-east.jp restrict pp 3 dns server select 500001 pp 1 any . restrict pp 1 dns server select 500002 pp 2 any . restrict pp 2
というわけで、IPv4(pp1)の500001より上になるよう、IPv6(pp2)の順位を500002から200002に変更して、
dns server select 100003 pp 3 any v4flets-east.jp restrict pp 3 dns server select 200002 pp 2 any . restrict pp 2 dns server select 500001 pp 1 any . restrict pp 1
としたら 10/10 OKになった。
めでたしめでたし。
ちなみに、フレッツのPPPoEセッション数が2までなので、設定に書いてあるpp3は使用しておらず。v4とv6で2個消費するんだから、フレッツネクストは3個くらいまで対応してくれてもいいのになぁ。
台風20120619
台風の爪痕。
玄関前の植え込みに植えてあった木が倒れてた。車と反対側でよかった。ちなみに、木が倒れたのはこれですでに2回目。根が張るまでは時間がかかるだろうから、支柱だけでも簡単に倒れないようにしてもらわなければ。
あと、塩害。家の外壁やら車のボディやら塩まみれ。植木類も然りで、葉っぱがほとんど黒く変色してた。
↓写真はひまわり。ひまわりは強いので大丈夫だとは思うけど。
あと、なぜかこんな天気なのにハイビスカスが咲いていた。こんな状況なのでちょっとうれしい。
バラも風で傾いたり塩の影響かところどころ葉がしおれているので、近いうちに傾いたのを戻してあげたいところ。
また台風が来ているみたいだから、少し落ち着いてからかな。
FreeBSD 8.3R-p2 → 8.3R-p3
6/12に/usr/srcがアップデートされていたのでビルド。
以下、/usr/src/UPDATINGから抜粋。
20120612: p3 FreeBSD-SA-12:03.bind
FreeBSD-SA-12:04.sysret
FreeBSD-EN-12:02.ipv6refcount
Fix a problem where zero-length RDATA fields can cause named to crash.
[12:03]
Correct a privilege escalation when returning from kernel if
running FreeBSD/amd64 on non-AMD processors. [12:04]
Fix reference count errors in IPv6 code. [EN-12:02]
namedはいい加減システムから抜いてほしい。それだけでもセキュリティアップデートの手間がだいぶ減るような気がする。
健康診断 2012
本当は先週だったけど、この通りなので今週に変更してもらった。
例年に加えて、今年は胃のレントゲン、血液検査、心電図、歯科検診+歯石除去。
この中で歯科だけはすぐに結果がでてて、歯周病に注意マークがついていた。虫歯はないので問題ないだろうと思っていただけにショック。歯科推定年齢なるもの(要は歯年齢か?)をはじき出してもらったら41歳だった。これまたショック。
そろそろからだを大事にしないといけない年になってきたということか。
日経のIPv6社説
Twitterにもつぶやいたけど、日経のIPv6関連の社説の話。
「NTTには国際標準に近づけるよう円滑な設備の改変を求めたい。」からの話がそれより前の記述とどう読んでもつながらない。フレッツ閉域網は昔から国際標準のIPv6規格を使っているし、それが閉域だから問題なのであって、国際標準とずれているという課題認識はちょっと違う気がする。
12ケタと32ケタも10進数と16進数で比較がおかしいし。
それに、「より重要なことは、新規格を導入した恩恵が感じられるサービスを医療や教育などの分野で生み出すことだ。当初の戦略を実現できなかった責任は重い。」も、フレッツv6オプションを使えばフレッツ網内限定のネットワークが構築できるから医療とか教育みたいなセキュアな用途に向いてそう。フレッツ網内だから絶対安全ということはないだろうけど、インターネットに比べればという意味で。
日経がNTT東西と政府に何を期待しているのかがよくわからない。
おたふく風邪の疑い 終わり
娘と小児科に行って治ったか見てもらってきた。
娘は腫れが引いていたので登園許可が出た。
自分はまだ少しはれがあるけど、炎症もなさそうなのでほぼ治ったとみてよいとのこと。
1か月後に血液検査をして今回のが本当におたふくだったかを調べるらしい。それまでは「の疑い」が付く。
とにかく治ってよかった。
(6/7追記)
朝になって娘のおたふくがまだ治ってないことが判明。今度は反対側から顎にかけてがしっかり腫れた。
今週いっぱいはかかるかな。
おたふく風邪
2~3週間ほど前に息子がおたふく風邪にかかっていて、それがどうやらうつってしまったらしい。しかも娘と同時。金曜の夕方のこと。
娘は高熱が出て辛そうだが、自分は全く熱が出ない。どうやら小さいときに予防接種をしているらしく、そのおかげと思われる。
土曜日に娘を小児科に連れて行ったついでに自分も見てもらったが、耳の下がはれている以上、会社に行くのはだめといわれ、今日は在宅勤務1日目。水曜までは(土曜から5日間)出ないように言われたので、明日も在宅勤務。
実は今日は健康診断の日だったのだが、仕方なく1週間延期。
やや腫れは引いてきた気もするが、言われた通りあと2日はだめそうな感じもする。




