Core i5-2500K マシン構築

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RTX810が届いた日にパーツ一式も届いていて、おととい構築、昨日Windowsのインストールを終わらせた。

買ったのはここに書いたままのもの。初スリムケース。

  • CPU: Core i5-2500K (\17k)
  • MB: Intel DH67GDB3 (\12k)
  • メモリ: 4GB x 2 (\3.2k)
  • OS: Windows 7 Professional 64bit SP1 DSP版 (\14.5k)
  • ケース: CB-CA03S-BK (\6k)

このスリムケースだからだけど、電源を無理に押し込んでいるせいか、電源とマザーボードの電源コネクタが離れていたり、マザーボード上のSATAやLED・スイッチ端子群の位置と、電源のケーブルが出てくる口が重なってしまい、1か所だけやけに込み入ってしまっている。写真撮っておけばよかった。

とりあえず光学ドライブ(BD-Rマルチ)は元のPCでもう少し使いたいので、光学ドライブなしで構築。OSのインストールはHDPC-SUシーリーズのUSB HDDについている仮想DVD/CD機能を使うことにした。

余談) このHDDは普通のUSB HDDとしてしか使っておらず、今回初めて仮想DVD機能を使ったけど、意外と便利。

Windows7のインストール。仮想DVDを使ったからかインストールはあっという間。CPUが速いというのも奏功したか。あるいはWin7で改善したのかもしれない。

Windows updateもあっという間に終わり。OSインストールは終了。

今回を機に、Officeも新しくしたいと思っていて、完全移行はOfficeを入れてからにしようと思っている。

Microsoftのアカデミック版は幼稚園児から買えるらしいので、必要書類をそろえなきゃと思っているところ。ちょっと時間かかるかな。

RTX810のDHCP設定

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ここの続き。

DHCPでIPアドレスを予約するのに”ethernet”をつけなきゃいけない端末とつけてはいけない端末がいてややこしいので、調べてみた。

コマンドリファレンスから:

[書式]

dhcp scope bind scope_num ip_address [type] id
dhcp scope bind scope_num ip_address mac_address
dhcp scope bind scope_num ip_address ipcp
no dhcp scope bind scope_num ip_address

コマンドの第 2 書式による MAC アドレスでの予約は、クライアントの識別に DHCP パケットの 
chaddr フィールドを用いる。この形の予約機能は、RT の設定がdhcp server rfc2131 compliant off 
あるいは useclientid 機能を使用しない設定になっているか、もしくは DHCP クライアントが DHCP 
パケット中に Client-Identifier オプションを付けてこない場合でないと動作しない。

ということなので、Client-IdentifierをつけてIPアドレスを要求してくる場合は第1書式、ない場合は第2書式が使われていているということ。

useclientid機能はdhcp server rfc2131 compliant コマンドでOFFできるみたい。

dhcp server rfc2131 compliant except remain-silent use-clientid 

このコマンドを追加してみたところ、第2書式だけでうまくいっていそうな感じ。